小泉首相の靖国参拝で物議をかもしたが、結局13日に参拝して訳のわからぬ結論となった。
ここで多くを語ると、私自身の思想が危険視されるといけないので控えるが、教科書「問題」でも今回の「問題」でも、
「反日教育」を堂々とやっている中国、韓国が問題視するのは勝手であるが、国内で「問題」とするのはおかしい。
必ず「靖国参拝問題」「教科書問題」という言い方をするが、正確には「小泉首相の靖国参拝を中国が問題にしている件で・・・」
とか、「日本の歴史教科書を韓国が問題にしている件で・・・」となる。
教科書は戦前のものは全て否定してしまう勢いだが、本当の真実に目を向け、主張すべきは主張し、反省すべきは反省し、
謝罪すべき謝罪する必要があると思うのです。
今は、どこか日本人独特の「謝って済むことなら・・・」という気持が大きい気がします。
今のままでは100年経っても「反省が足りない」と言われつづけ、首相は「墓参り」も出来ない状況が続く。
愛する父母、兄弟・・・そして祖国のために、若くして散っていった人々に対し純粋に感謝し、供養する日になる事を祈ります
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