[ペンペン草]

「新年早々!!!」

Jan. 12th, 2002

新年早々@!!!!

BBSのログが飛んだ!!

2002年正月3日、いつもと同じ5:30起床ネットを一巡り・・・ファイルの更新のためFTPで上書きUP???  ところがどっこい、書き込めない。DLはできるがULできない。

そうこうしているうちに、アラー??? BBSのログがない。
そのうち貸し出しのBBSも一箇所飛んでいる事が分かり大騒ぎに。
過去ログは生きていて、結局最新100件の最新ログだけがなくなっていました。 バックアップは一月半も前のもので役に立たず、新規リスタートしました。

その後貸し出しBBSがもう一個所飛んだので、レンタルサーバーのスタッフにメールで調査方依頼したところ データー転送を記録するログファイルがオーバーフローしていたとの事でした。(レンタルサーバー側のミス)

これ以後ファイルのUP,DOWNが怖くなりました。

新年早々A!!!!

車で側溝に突っ込んだ!!

正月九日、いつもと同じ6:00過ぎに家を出て、通勤路は新幹線に沿って走る側道へ。
ここは道幅こそ狭いが見通しがよく、何よりも交差道路が少ないため、雪の無い時は100km/h、雪があっても60km/h位で走る快適な道だ。

この日も、多少雪は残っていたものの、わだちの部分は黒くアスファルトが出ていて80km/hでも無謀と言われるほどのスピードでは無いと思っていました。

ところが、折からの暴風雪波浪警報の中、台風並みの風が吹いていました。
冬は結構こう言う風の強い日が多く、一面の田んぼの上を一気に吹いてくる上、 新幹線の高架下の状況により強弱があり、部分的突風となるのです。

そのような状況下不覚にも(って言うか間抜けだよね)突風にあおられその拍子に雪にタイヤを取られ、あれよあれよと思う間に、時速80〜90kmで側溝につっこみました。
50m位ガラガラ言いながら走って、次のグレーチング(ふた)のところで自力で上がりました。

結果前輪のパンク以外殆ど損傷なし…不思議なくらい無傷でした。
そのまま頼りないあのリヤカーのタイヤのような応急タイヤで会社まで遅刻することなくつけました。

冷静になって考えると、場所によっては橋の欄干や電柱やガドレールも あり、もしそう言う場所であれば死亡事故ないし重症事故。また、自力で上がれなければレッカーでしたし、上がっても 二輪パンクしていれば、やはり通勤どころではありませんでした。

これ以後往復の車の運転が怖くなりました。

新年早々B!!!!

ぎっくり腰!?

正月十日、いつもと同じ7:00過ぎに職場に着いて、前日タイヤ交換したところを点検していたところ 、ツーンと腰が突っ張った気がしました。
長年の経験からこれはまずい、やっちまったかなぁっと思いつつも、直る事もあるので、取りあえず常備してある湿布を貼って様子をみました。

ところが、時間が経つにつれてだんだんひどくなって行きました。(つまり時折くる激痛の頻度が度々になる)

ギックリ腰の正しい定義は知りませんが、本来の椎間板ヘルニア(背骨の軟骨がはみ出して、神経を刺激する)ではなく、腰から場合によって 背中付近の筋が切れたり炎症を起こしたりをぜーーんぶ取りまとめて「ぎっくり腰」と言っているようなので、症状も痛さも色々のようなのです。

私の場合「筋」ですが、やったかなっと思ってから無理して動かしていると直ってしまう場合と、どうにも動かなくなる場合があります。
今回は正に後者・・・気を失うほどの激痛がちょっとした体の角度で度々襲ってきます。
10mにも満たない廊下を歩くのに度々の立ち往生、涙ボロボロです。
今日になってだいぶ回復。まだ、寝たり起きたりの度に死ぬ思いですが、こうやって座っていても大丈夫。体の自由まであと二日、完全復活は二週間後 でしょうか。

これ以後寝たり起きたりが怖くなりました。

新年早々!!!!

ろくでも無い事ばかりでしたが、

考え様によっては、サーバーのバックアップはこまめに取りなさいよっと言う事ですし、事故も被害は最小限で 大いなる警鐘を鳴らしてくれたわけだし、ぎっくり腰もたまったものでは有りませんが、「いのち」に関わる訳ではないのですから、これもまた、体を大切に と言う天の声でしょう
「今年は気を引き締めて行けよ!!」そう言われている気がしてなりません。



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