区役所の窓口に行って、いとも簡単に公的個人認証署名用パスワードが変更できる。
つまり南京錠なら最初の安物の南京錠を持っていれば、区役所に来てくれれば奥の大きな南京錠のカギ出してあげるよ。って事。
税務署で最後に署名用パスワードを入れる意味が分からない。
さらにマイナンバーカードの公的個人認証署名用パスワードに赤裸々な新事実が・・・ジャーン!
通常は数字だけとか数字とアルファベット、記号までふくめて全部の文字を必要とするとかだが、なななんと英数必須なのだが英は大文字のみ。
もしかして一昨日ロックされたのは通常使っているデフォルトのパスが小文字だったからか?
そもそも、PCがらみのログインパス。FTPのパス、WEB回線のパス、電話のパス、ネット販売のログインパス、通販の店ごと業者ごとのパス、
クレジット会社や電力などのマイページにアクセスするためのパス
50位はすぐ行ってしまう。それを同じものを違うサイトに使うな。誕生日や電話番号を使うな。頻繁に変えろ。そんな事できる訳ないだろ!
キャッシュカードのパスは必要だと思うが数字4桁。買い物するのに難しいパスが必要か?税金申告書送るのに4桁を入れさせた挙句難しいパスが必要か?
そうやって「個人情報の保護」を旗印にセキュリティーを上げても年に1回程度の頻度で大手のサーバーから何万件〜何百万件と云う単位で、
クレジット情報まで含んだ情報が漏洩する。
万一の時の責任逃れのために厳しくしているとしか思えない。道路の速度制限が「え〜?ここが30K」と云うように、
極端に低く設定されてるのと同じだ。
とりあえず勧告に従わなかったものが悪いと言いたげだ。
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