ポストに「停電のお願い」と言うチラシが入っていました。
私の場合は、新潟ですから、東北電力ですが、二週間後に工事の為停電する・・・との知らせでした.
「まあ、仕方がないな。」・・・・そう思いながら、チラシを良く見ると、午後1:20から午後3:50と書いてあるのです。
しかも裏面には、やれ日頃から点検が必要だ・・・とか、設備の増強新設が必要だ・・・とか、
停電の範囲や時間を短くする為に努力している・・・とか、「お為ごかし」のことが書いてあります.
さらに、冷蔵庫は氷を冷蔵室に入れて保冷しろ・・・と。
じゃあ、冷凍食品はどうするの??
今の時代に、「二週間後に、二時間半停電するぞ。必要な作業だから協力しろ」と言うのは
独占企業の傲慢としか、言い様がありません。
電気は幹線支線を問わず殆どがいつでも他の線路から切り替えて供給出きるように整備されています。
ですから、例えば変電施設などへの落雷が有っても比較的すぐに復旧するのです。
むしろ、柱上の変圧器の落雷などの方が、範囲は狭いのですが、そのものを交換する必要があるため、
意外と手間取ったりします。
大体、二時間半も停電しなくても、準備さえすれば、数秒の所謂「瞬断」ですむのです。
この平成の世の中に、昼間二時間半も、停電が必要なのでしょうか?
要は、自分たちの手を抜いて、代替線路を準備せず、地域住民に我慢しろ!!というのです。 ・・多分 f^o^:n
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